400年の時を経て 復活した銘菓
400年の時を経て復活した肥後八代古銘菓「薏苡仁糖(よくいにんとう)」。 「はとむぎ」を加工した京菓子系の「おこし」の一種で、ほっこり甘くさっくりとした食感に誰もが癒されます。
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加藤清正公が日本で初めてハトムギを栽培したゆかりの地である熊本を一大産地にしたい」との想いから栽培に取り組み、生産拡大・認知度向上のため商品開発を模索してきました。
ハトムギを使ったお菓子【薏苡仁糖】は、令和3年度優良ふるさと食品中央コンクールで農林水産大臣官房長賞を受賞しました。

ハトムギ菓子

薏苡仁糖(よくいにんとう)

薏苡仁(ハトムギ)は、380年前の細川家の古文書に登場するなど、熊本に縁の深いもの。そのハトムギで作られたおこしが【薏苡仁糖】です。水飴で固めたおこしとは異なり、ほろほろとした軽い食感と優しい甘み、ほのかに香るはとむぎの香りが特徴。現在は茶席だけでなく、日常的なお茶菓子としても親しまれています。

ぱふこ

八代産のハトムギを使用したさくさく軽い食感のお菓子。国産の米油や氷川町産の米飴、芦北産の塩を使うなど材料にもこだわり、添加物不使用で子どもから大人まで安心して食べられます。「プレーン」「黒豆入り」「八代生姜の味」があります。ハトムギは美肌効果もあるとされ、体の内側から肌を整えてくれる効果も。健康志向の方にもおすすめしたいお菓子です。

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